nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

コツーンと音がした

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場帳を書いていると、大半の低位のヴァリュー株が1月14日前後に今月の高値を撮って、それから営業日で12日後の本日の朝の寄値でコツンと止まって反発を始めたものが多いように思う。

1月だけの場帳では、14日まで6日上げて12日押すという日柄が多いが、中には後半伸びて14日の高値を本日上に抜けているものがいくつか出ている。つまり今月は月足陽線が多く、あまり上影は長くない。あと1日あるから、明日も上伸すれば下陰のたくり足に近い線組で、まだ上値余地を残した形になるものが多く、来月上旬の節分(2月2日)天井の余地はまだあるんだろう。

 月初に買って14日前後に売れば、買いで1回転、その後2、3週待って買うとほぼ安値付近になる。場帳をコツコツと書いていればわかるはずだろう。それでも月末に急激に戻して月足が陽線になるのなら、まだ上げは継続していく事になる。

石油関連(日揮、東洋エンジ、千代田加工、エネオス、帝石)などは全部そういう足になっているから確認したら良い。まだ上げの序盤なのである。

 

 それでも3月、あるいは8月を安値にして10ヶ月、6ヶ月の戻りを達成して、2−3倍に化けたもの、上場来高値まで例外的に買われたものなど色々だが、とりあえずコロナの底は一旦は打ったものが多いのだろうと思う。

仮に昨年3月、8月がW底だったと仮定すると、ここから3年ほどは短くても上げ相場になるんだろうし、そうでないなら3−5年の底練りの低いレンジでの往来になるのかもしれない。どうなるかは無論事前には分からないのだからついて行くしかないのである。

それには、過去の低位株の底の値動きの容態をたくさん見ておく必要がある。ここでは1000枚月足を書けとクドイ話をまた書くのはやめよう。

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 20、21年の連続大幅減益の売られたカメラ株が総じて大きくここにきて戻り始めたのは、今季がおそらく業績の底で、来季決算からは反発増益に進むと見ているのだろうと思う。株価は幾分か未来を見て動くから、来年にはコロナが大人しくなって、相場もリターンリバーサルに入ると見ているのだろう。今期、来期とまだ赤字かもしれないが、方向は上に行くだろうと、売り飽き気分なんだろう。

大赤字で、今年高炉を4基も止めていた5401日鉄が798の安値を50年ぶりに叩いたあと1500円まで半年で戻している。そこから4週で300円押して反発した。コツンである。

 

 ブログで見ると、新規で生徒になった人たちは真面目に道具をコツコツと準備しているようだ。月足グラフ、折線グラフ、場帳の3点セットは抜かりなく用意して欲しい。

簡単な2分割の「押し目書い、戻り売り」だけそれこそ100回、200回、500回、1000回と反復してコツを体得すること。まずはそれだけやれば良い。

 

 酒田の押しは3手、5手で止まるが、リズムで7、8手、あるいは11ー13手まで突っ込むことも年に数回はある。それが事前にわかれば馬鹿でも金持ちだが、いくら場帳を書いてもそれは分からない。どこで分割するのか、折線や月足はそのために書くのである。