nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

売りは諦め

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6月4日に『ショートの時間』というテキストを書いた。以下だ。

僕のテキストは、常に感覚的な内容だが、それは値動きに関して、もうそろそろいっぱいだから(時間的にも値段的にも)ヘッジで売ってみろという意味である。

そう書いてもできない人の方が多い。できるのは生徒の2割もいないと思う。

 

酒田罫線というのは、どちらの方向に(上下)新値が出るかという方向性を重要視する。

今まで上げてきたのが、なかなか新値を取れなくなって来れば、『勢いが削がれたのだから一旦は利食いして、逆に行くかもしれない?』という疑問を持つのが相場師である。

自分の感覚をも含めて動きを疑うという癖がついている。それは何度も同じような場面で失敗しながら気がつくという点でベテランは慎重なのである。経験とはそういうものだ。

 

月足や折線をたくさん描くと、目先でも大天井でも、天井付近の値動きはいくつもの特徴があるから、それに近い動きが場帳に現れれば、とりあえず売ってみる。売ってみて駄目なら修正すれば良いのだから、動くということがまず大事なのだ。どこで動くか、どう動くか?が基本は逆張りで動く。陽線の翌日に売り、陰線の翌日に買う。



利食い売りでも新規の空売りでもなんでも良い。買い玉を絞ってドテン売り玉を建てるという行為が自然にできることが、その後の波の乗り方を左右する。

買いの試し玉が使えるのなら、売りの試し玉だって同じ事だ。曲がって当然だ。

 

月初にTOPIXが2連続陽線が新値で出た。だから反射で一旦売ったということ。結果論では、それから高値保ち合いが2週続いて、崩れた。本日で大半が月足陰転している。本日新安値が240以上も出るならまだコツンではないだろう。しばらく低迷が続く。

3月高値から12週が経過して、コツンとくるか、16週まで伸びるか?を見ているところだろう。下げ途上の戻りを買いで利食いはアマチュアでは難しい。やればほとんど無理なのがわかるはずで、なら逆差しして売れば楽勝利食いになる。それを『ショートの時間』というのである。止まるまで買うのは待つのが定石である。




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売りの時間だと思う。つまり新規の空売りと現物の手仕舞い売りの時間だ。それは同時にやってくる。まだ本気で買うのは早いだろ?

 

別段、定型的なタイミングがあるというほどの事でもない。個人的な感覚の時間であるという意味であり、なぜ売るかといえば、片手間にやってもホイホイと楽勝で現金が増加する現象が容易に起きるからである。

 「売る時間ですよ」とブログに書いて、5401を一枚空売って、1週で買い落ちして、まだ日柄が足りないので、現物の買い玉を少し売って軽くして、また安いのを仕込んで、と同時にまだ下がありそうなのを売り増している。グロースはもっと売れと思う。

 少しショートのウエイトを上げた方が現金の増加率と速度が上がりそうという感覚である。

185ほど場帳を書いていると ロングもショートもチャンスは無限大にあるのだから、指数が重くなれば、反射的になんでもかんでも売れば宜しいのである。

 

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