nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

車両入れ替え

 メルセデス・ベンツCLS550 4マチック ブルーエフィシェンシー シューティングブレーク(4WD/7AT)

……1285万円

名門が名門たりえるのは、変化をおそれぬ勇気と柔軟性があるからこそ。メルセデス・ベンツは「CLSシューティングブレーク」で、再びワゴンの既成概念に立ち向かう。

横綱の多彩な攻め

常に正々堂々と押し相撲で攻める横綱が、意表を突く技を繰り出してきた時の驚きは大きいものだ。相撲通に言わせれば横綱らしくないのかもしれないが、勝負事である限り、攻め方はいつも変わらないと考えるほうが甘いと言われても仕方がない。
2004年にメルセデスが初代「CLS」を発表した時の驚きは、そんな種類だったように思う。世の中の勝手な思い込みを見透かしたかのような鮮やかな一撃。正論と書いてベンツと読む、と言いたいぐらいに常に正攻法で、時として傲慢(ごうまん)なほど自動車とはこういうものだ、とそれぞれの時代のスタンダードを定義してきたあのメルセデス・ベンツが、こんな攻撃オプションも持っているのか、と感心し、また不意を突かれたことをなぜか悔しく思ったものだ。そのメルセデスが今度は新型CLSのステーションワゴン版をして「シューティングブレーク」と銘打ってきた。

シューティングブレークとは、随分と時代がかった呼び名を持ち出したものだが、またしてもメルセデスにやられた感がある。これは古き良き時代への憧れを呼び覚ます、セレブな響きを持つ名称である。
メルセデスの発表資料にも「シューティングブレークとは、1960年代の英国貴族がクーペスタイルの乗用車に余暇を楽しむための道具を収納する広いラゲッジスペースを設定した車両」とその由来が説明されている。確かに貴族的という点についてはその通りだろうが、それ以外の部分についてはちょっと異議がある。
というのも、かつてのシューティングブレークとは、本当に狩猟のために役立つ車というよりは、実用性は二の次三の次で、おしゃれや伊達(だて)さ、遊び心を仲間内で競うような車と言ったほうが正しい。実際に、テールゲートを開けるとそこには銃を2丁納めるための作り付けのケースがはめ込まれただけというものもあった。
そもそもアストンやジャガー、あるいはフェラーリなどの高性能GTやスポーツクーペをベースにしたシューティングブレークでは、森の中やヒースの原野に足を踏み入れられるはずもない。馬の代わりに使うのなら「レンジローバー」でも持って来ないと役に立たないだろう。
要するに、現実にはほとんど使い物にならないからこそ面白く、風流であるという数寄自慢のための狩猟用スペシャティーワゴンと言うべきものだった。その呼び名自体に、ユーモアというか皮肉が込められていたのだ。

半月状のウィンドウグラフィックが印象的なサイドビュー。道行く人を振り向かせるインパクトは十分。
半月状のウィンドウグラフィックが印象的なサイドビュー。道行く人を振り向かせるインパクトは十分。拡大
インパネデザインは「CLS」セダンに準じる。試乗車はインパネやドアパネルにまで本革を張った「エクスクルーシブパッケージ」装着車。内装色はブラック/ポーセレン。
インパネデザインは「CLS」セダンに準じる。試乗車はインパネやドアパネルにまで本革を張った「エクスクルーシブパッケージ」装着車。内装色はブラック/ポーセレン。拡大
4.7リッターV8ツインターボエンジンは408psを発生。駆動方式は4WD。前輪に45%、後輪に55%のトルクを配分する。
4.7リッターV8ツインターボエンジンは408psを発生。駆動方式は4WD。前輪に45%、後輪に55%のトルクを配分する。拡大

現代のシューティングブレークは実用的

貴族や中東の王族など限られた好事家向けのいわばオートクチュールとは異なり、現代のシューティングブレークはれっきとしたカタログモデルだから、“無用の用”を楽しむ特注スペシャルモデルではもちろんあり得ない。メルセデスは百も承知で、そんな遊び心と粋を感じさせるネーミングを使ったと捉えるべきだろう。

メルセデス自身はこのモデルで「スポーツクーペツアラー」という新たなカテゴリーを作ったと主張しているが、呼び名はどうあれ、「CLSシューティングブレーク」の実像はスタイリッシュなボディーを持つステーションワゴンである。当然ながら、どんなにスタイル優先に見えても必要十分な実用性は確保されている。
CLSシューティングブレークのホイールベースは「Eクラス」と同じ2875mmだが、ボディーサイズはそれよりひとまわり大きく、全長×全幅はほとんど5×2mといったところ。これだけのサイズとなれば多少屋根が低かろうがテールゲートが寝ていようが、実用上の不都合があろうはずはない。
実際、後席のレッグルームも余裕十分で、ルーフライニングが巧妙に抉(えぐ)られているおかげでヘッドルームにも問題はなく、初期型CLSのように狭い所に閉じ込められているような閉所感もない。大きなボディーサイズをぜいたくに使いながら、ちょうどいい具合のタイト感とラグジュアリー感が演出されている室内だ。

ラゲッジルームも外観から心配するほど使いにくくはない。確かにバンパー際の後端の高さは限られているが、VDA式の荷室容量は通常時で590リッター、レバーで後席のバックレストを倒せば最大1550リッターまで拡大できるから、かなり大きな獲物も余裕で積めるはずだ。

 

老人になれば先が短いのだから、どんどんと積極的に生きよう。やりたい事、やり残したことがあれば一番に実行しよう。ビクビク怯えても将来なんて長くも多くもないのだから、残った時間をしっかりと生きないともったいないと思う。

 報道によると、欧州では2035年までにガソリン車の販売が禁止される法律が通過したらしい。内燃機関を持つ自動車は販売出来ないという事だからあと14年で全部が電気自動車になる。多分日本はトヨタの開発中の全個体電池車(固定電池車)に切り替わって、エンジンのない自動車に乗れという話だ。法律改正は実質的には世界市場からのトヨタ外しの法律だろうと思うが、それぐらいトヨタ車の燃費が素晴らしいという事だろう。欧米は自分が不利になるとルールそのものを変えてしまうといういつもの事だろうが、別段日本が国内市場で真似をする必要なんてないだろう。1Lのガソリンで30キロも走るプリウスは凄い燃費だ。でも僕は形と設計思想が嫌いだから乗らないし買わない。車しか趣味らしいものがないのだから、マス市場向けのものは使用しないのが筋だろう。高価なプレミアムガソリンをガブ飲みするような大排気量エンジンの20世紀的な車が好きだから、音のしない電気で走る車にはタクシー以外には乗りたくないし乗らない。環境負荷なんて糞食らえである。5500ccのV8ばかり乗ってきたし、今後もそれが売ってるのだから方針変更はしないだろう。自分が快適なことをするし、もうすぐ高齢で運転が出来なくなるだろうからそれまでは好きな事をする。あと14年先ということは、2035年は僕は80歳だが、どうせ生きていないからどうでも良い。リバタリアンとは本来そういうものだと思う。

 

 それより毎日の快楽の方が大切で、今なら毎朝くるくるとショートを咬まして、30分で何万か稼ぐ方が楽しい。パチンコをやっているようなものである。その金でまたV8のデカイ不人気の中古車を探してきて買って楽しむ。2、3ヶ月ショートをずっと咬ませば大抵の好きな車は買えてしまう。今日はタイアを買うぐらい儲けるとか目先の目標があるとハリが出る。ブリヂストンポテンザの235とか285とかの扁平タイアをヤナセでつければセットで30万ぐらいだが、ネットの安売りで探すと13万程で買える。ネット検索は凄いなあと思う。今回は神戸の倉庫で買って、岐阜の車屋に送った。カード決済だから30分で楽勝だ。コストコより断然安い。

製造年まで指定できるシステムだった。ネットはこうした流通をみんな変えてしまった。デジタルディバイドというけれど単価の高い商品ほど値引き率が大きいので高級品ほどメリットがある。ぼやぼや昔の商売をしていると多くの商売がみんな潰れてしまうだろう。常識そのものが変化したのだな。相場でも同じで、知識がないとケツの毛まで抜かれるわ。

 

 僕は中古車ばかり買うが、それは減価償却が2年でできるからだ。新車だと6年だから1500万の車なら定率法だと年間250万しか落とせない。中古なら仮に500万の車両なら250万落とせるから2年ごとに買い替えても全部経費になる。中小企業の社長がでかいベンツに乗るのはそのせいだろう。高いほど助かるという事である。500万のベンツって程度は良いよ。2、3万キロでエンジンは慣らしがなんとか終わったぐらい。初期不良が無くなってタイアを変えれば絶好調ってのが多いと思う。今回はCLS55シューティングブレイクというワゴンとAUDI

のアバントを入れ替えた。息子の会社の車である。

 4700ccのV8ビットターボで405馬力のモンスターマシンだが足はエアサスで硬くない。メルセデスの4WDは初めてだがそんなにハンドリングはクイックではないようだ。3キロほどしか試乗していないが気に入って5分で決めた。ただし左ハンドルしか作っていないので、しょうがない。3500なら右もあるが、4700のターボの方が良いので妥協した。生産数が少ないので仕方ない。左は E55のワゴン以来10年ぶりだな。

 AUDIのアバントは熱海に来てすぐに買ったので5年で5万キロ乗った。ちょうどメーターで5万キロで買って10万キロで引退ですね。2回ほど故障したが大きなものではなかったので修理費は30万ほどだった。十分に実用車だったと思う。使用目的がマダムの花屋の運搬車だから1500Lぐらいの荷物が積める車という事で絞られる。早いのはこれぐらいしかない。ポルシェのパナメーラシューティングブレークも見たが荷室が狭いので無理だった。

 8月からは気分一新だね。

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ランチはエビとズッキーニのパスタ

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相場正一郎さんのレシピ

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そうそう、僕の長女が東中野でやっているON FIOWERsという花屋がSK2という化粧品のCMに採用された。近くに行ったらなんか買ってやってください。カフェでランチもできます。

https://city.sk-ii.com/changedestinystreet?lang=jp