nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

異端の感性と文体と、、

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孫娘はお揃いのH&M  少し大きい!

 

 8月末から低位株がどんどん上がっている。今日も低位株中心に全体では4%ほどの評価増だ。非鉄と鉄、低位の証券と銀行などが大きく上げた。TOB新生銀行を1960円で売った。2000円の買収価格だから3週で1420円が化けたので手仕舞った。続いて、5541や5707もどんどん上がり、5707は年初来高値を更新している。他の素材株も動移づくものが増えている。中国関連の機械株も高い。

 現物売りは粘りたい。暫くは押し目は無いと思うから。倍返しが起きそうだ。

 全般の底上げ状態だが、大天井をつけてしまった9984と8698はすでに続落となっている。半値八掛け2割引まで暴落が続くのだろうから、5本とか2週とか戻れば売れば全部利食いになる。ロング&ショートを実行する上で僕にはすごく便利だ。もう暫くすれば、海運と半導体なども同じような動きに変化してくるだろうと思う。高値持ち合いはゆっくりぽつんと売るのがコツだろう。



 昨年10月から『初心者動画』を始めて、株の初心者の人たちが手書きで道具を整備し始めている。1年続いてちゃんと場帳やグラフをかいている人は、少しだけだが変動感覚がついてきた人もいるだろう。感覚は個人差がすごく大きな差異があるので一概にはいえないが、習い事の目処としては「石の上にも3年」は常識だろうと思う。相場に限らず、なんでも基礎的な事を身体的に納得できるまで、基本を3年ぐらいは続けることがまず最初の一歩となる。継続は力なりです。感覚は継続してこそ強化される。

 1年で月足を何枚書いたろうか?五十枚か、百枚か、五百枚か?個人差のあることだが、僕は専業になった初年度で半年で10年グラフを860枚ほど書いている。体で覚えるというのはそういう量だろうと個人的には思う。多いほど宜しいと思うので時間を作ってコツコツと書いて欲しい。

 

 今日も1日読書をしていた。内田さんと岩田さんの対談本『コロナと生きる』及び文春9月号、芥川賞の石沢麻衣 「貝に続く場所にて」。

石沢の文体は素晴らしい。精緻かつ美しい日本語だ。ドイツ在住というが、震災で死んだ友人の幽霊との異端の地での再開という設定だ。凄い才能はいつも女流なのだなあと思う。

カズオイシグロのブッカー作品『日の名残』を読んだ時を思い出した。どうやら植民地作家は異端の感性と文体を発掘するようである。