nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

ノマドの思考地図

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 昨夜の地震は震度4、すぐにTVをつけると東京は5という。ヤバいので東京の子供二人にすぐ電話したが、繋がったという事はOKか?と思ったので、二人とも家族全員が無事で自宅の被害なしということで一安心して、程なく寝た。

 

7時に起きて、普段見ないNHKをつけると桑子ちゃんを久しぶりに見たが痩せた?都内で電車が止まっている場所があった。午前中は熱海ー東京の東海道線は運転見合わせ。点検しているのだろうが新幹線は通常運転だから、まあ大した事はなさそうだ。

 

 10年前の東関東大震災で僕は東京を捨てて静岡に来たので、地震で人生が変わる人も相当数はいるんだろうと思うが、今回は規模が小さいので大きな変化はきっと無いのだろう。

それでも7階の我が家はしばらく横揺れして、マダムにテーブルの下にすぐ入れと叫んだ。

僕は寝室でウトウトしていた。

 

 この1ヶ月ぐらいで日本中で大きな地震が起きている。北海道、日本海側、九州、そして関東とどこにいても日本では地震の被害からは免れようがないと思う。断層がない場所は日本には無いんだろう。列島自体がプレート三つに乗っている構造だから諦めて対処するしかない。

 

 地盤と地質と建物の構造と家の中の家具の配置で最善の選択をするしかない。スコーレは岩盤の上に鹿島が30メートルのボーリングの基礎を28本ぶち込んだ異常に過度な構造基礎だから建物自体は全く問題ない。今回震度4でも10秒ぐらいユラっとしただけ。運悪くエレベーターに閉じ込められない限りは被害はないだろう。標高は220メートルだから津波は可能性ゼロ。土砂崩れが起きても7階だから被害は直接は無い。家にいる限り、ガラスが割れるほどの震度=7とか8とかの直接被害がない限りは即死は無いだろうと思う。

 

 もう66歳だからあと5年ほど元気に楽しく生きたらラッキー!という割り切った気分で温泉の熱海でもう10年毎日グータラ生きている。40歳からこうやって26年間、東京で57歳まで相場をチンタラやりながら奢侈な生活をずっとやっているんだけど、バチが当たって困ることも全く無いので、労働は人生には無駄な要素の方がきっと多いんじゃないか?このまま無職で楽しく裕福に生活することで、21世紀の文明の良いとこ取りで逃げ切れるねえと毎度思うわ。ある種の才能だろう、、。周囲にはそんなのは一人もいないものねえ、、。

 

 労働しないと裕福には生きられないという労働倫理観そのものが19世紀的「嘘」なんじゃないのかな?それって、資本主義教育の刷り込みであって、哲学的超越を体験する個人には(例、ドルーズでもニーチェでもフーコーでも)「そんなの全部が糞!」って事んだろうなあと個人的には感じるね。逃走する個体=空間をトンズラする個体=都市を捨ててノマドする老人と若者、多分これは人類の初源的な生活動作なんだろうか?と思うわ。中上健次が『路地』から神話を紡いだように、ノマドの血液の中には投機の遺伝子が刷り込まれているのかもしれない。