nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

政治も経済も 巻き戻しのサイクルへ

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裕福は地産地消がデフォルトに戻る、食が典型

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コロナが一時的に終息した。昨日は静岡県はゼロだった。最高値は1日700ほど新規感染がいたのが嘘のようで60日ほどで終息した。ピーク時からイベルメクチンを2週間隔で飲んでいたから全く心配しないで通常の暮らしをしていた。

 

 外食も月に五回以上はしていたと思うが全く影響なし。東京に二泊で二回出張して地下鉄とJRに乗って、博物館、デパート、銀座、代官山、書店、カフェと人の多い場所にもどんどん行った。混んだ寿司屋と中華料理屋にも行ったが感染していない(というか発症していない。)。 効果があったのがイベルメクチンかワクチンかは不明だが、どっちでも良い。

 

 それでも産業や社会は大混乱が表面化してきた。半導体不足、物流の混乱、生産の減少、単価の上昇とインフレ時代に一気に突入している。ハイオクガソリンは熱海では179円になった。1年前は138だったと思うから41円3割上がった。地方都市は全員が車で移動する。新入社員も非正規も全員が車だ。残業がゼロになって、週休が3日に増えて、手取りが減ってコストが上がる。無論どんどんと景気が悪くなる。熱海でテレワークをしているのはほぼ全員が東京のIT関連の人だ。こうした人は普段は車では通勤しないから(新幹線でたまに東京に行く)ガソリンはどうでも良いのだろう。みんなレクサス、BMWメルセデスSUVに乗っている。(大食いだろうと思うな。)

 

 市内を見ると、空き店舗、売り物件、閉店の不動産がたくさん目立つようになった。136号という国道沿線の商業地の小さな店舗がどんどんと潰れている。廃業、閉店が増えるのは、後継者がいない老人がなんとか夫婦でやっていた店が多い。それがコロナで心が折れたんだろう。街を人が歩いていないのだから店を開けるだけリスクとコストなのだ。

潰れた後に埋まらないという事は、新規で開業する人がまだいないか、少ないという事だろう。

 

 2020年の熱海の観光客は240万に減少した。(2019年は400万だった。)2021年は更に3割ほど減っているらしい。7月に起きた土砂崩れのせいもあるんだろう。

大規模なホテルで大規模なリストラが始まったようだ。新規開店予定の中国資本の五つ星ホテルの開業も実現していない。多分、このまま流れるだろう。

コロナは老人が死にやすいから、引退した富裕層の老人の旅行需要を直撃したのだ。一泊8万、10万の料亭旅館に2.3泊するのは老人が8割だ。金と暇のある人たちが熱海に来ないので(湯河原もボロボロだ)、景気が良いはずがない。

 

 コロナが収まったら、爆発的に消費が回復するという期待が禿げてきた部分があるようだ。買いたい車が納期待ちが半年以上だと気持ちが萎む。ランクルが5年待ち、2年待ちで君なら買うか?僕は絶対買わない。たかが車だ、いくらでもマシな中古車を見つけて買う。買い物の満足とは時間の関数なんだから(相場と同じ)、そんなの待ってられねえよ。成り行きと心理で転がるのが消費の基本だと思うから、面倒な待ち時間は短い方が良い。いくら美味くても飯田商店の1700円のラーメン食うのに深夜まで待って予約なんてできないよ。

 

コロナのせいで複雑な物ほど混乱している。サプライチェーンが長すぎると部品点数の多いモノ、調達が複数の国にまたがるものは納期が乱れて当てにならない。行き着くところは地産地消に近づいていくのだろう。単純な物の選択、コストより安全性や確実性に行き着く。グローバル化の巻き戻しが世界規模で起きている。大井幸子氏が以下のように指摘しているのに注目したい。



グローバル化の巻き戻し

 

中国は2000年にWTO世界貿易機関)に加入してからの10年間で、「世界の工場」に

のし上がり、中国製の安価な製品が世界を席巻しました。21世紀の最初の10年で、中国

の経済成長は、ブラジル、ロシア、インド、南アといった資源国の需要を喚起し、

BRICsと称される中進国が台頭しました。

 

BRICsの台頭と相まって、グローバル化の波が日本にも押し寄せました。日本企業も

グローバルな価格競争を生き残るために労働コストを抑圧せざるを得ず、リストラを

断行し非正規雇用を増やしてきました。企業のコストカットはデフレ基調を生み、

労働者は相対的な賃金低下で貧困化し、経営者は設備投資を遅らせたために世界の

技術革新のトレンドに乗り遅れ、日本は21世紀の世界経済の成長から取り残されて

いきました。

 

そして、2013年に習近平政権が誕生すると、中国はもはや覇権への野望を隠すことを

しなくなりました。2016年にトランプ大統領が登場してからは、米中が互いに関税を

掛け合う貿易戦争が起こりました。そして、世界がコロナウィルス発生国である中国

への警戒を強める中、21世紀の最初の10年でセットされたグローバル化と価格競争は

巻き戻しのフェーズに入っています。

 

具体的には、世界でインフレ懸念が高まり、企業経営者は物価上昇、賃金上昇、消費

低迷、スタグフレーションを見据えて、これまでの経営方針を転換する必要に迫られて

います。転換のポイントは以下のようです。

 

・価格破壊は終わり、価格転嫁できない企業は生き残れない。

・賃金上昇が企業マージンを圧迫する。DX(デジタルトランスフォーメーション)で

生き残れ。

個人消費は低迷し、これまでの過剰供給は調整され、商品の淘汰が起こる。




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6月の静岡県知事選では、自民の前参院議員が、4選を果たした川勝平太知事に30万票以上の大差で敗れた。川勝氏は静岡補選で、立憲民主、国民民主両党が推薦した山崎真之輔氏の支援に回った。

 自民の分析では一進一退の情勢が伝えられたが、党幹部は首相に「逃げずにやりましょう」と再度の静岡入りを進言。首相は21日にも応援に入り、「若林氏にまず先陣を切ってもらう」と衆院選を強く意識して支持を呼びかけたものの、知事選以降の悪い流れは結局、断ち切れなかった。首相周辺は「2度も首相が入っての敗北は痛い。切り替えて衆院選に臨むしかないが、雰囲気が少し悪くなるのは避けられない」と懸念する。 野党は静岡補選で候補者を一本化できず、序盤は苦戦を予想する向きがあった。ところが川勝氏の支援などで情勢は好転した。立民の枝野代表は22日、静岡市で国民の玉木代表とともにマイクを握り、攻勢をかけた。立民の福山幹事長は24日、記者団に「今回の(静岡補選の)勝利は岸田内閣や自民党に対する失望が広がっていることの表れだ。衆院選に向けて大きな弾みとなる」と述べた。

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国民だって全員が馬鹿じゃないんだから、国会で百回以上も嘘をついて、エコ贔屓だけやっている安倍や菅をボスに選ぶような政党には普通なら投票しないでしょ?舐めてるからこうなるんだね。これでJR東海のリニアも潰れたな。川勝が通さないものね。

共産と立憲が勝って、日米安保を破棄して独自核武装だな。それのがスッキリするね。三菱重工上がるといいね。(爆)