nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

栗さんと宴会

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スコッチで宴会

 

 定年退職して通勤で会社に行かないで良い年齢や環境になったら、忙しい都会の暮らしを捨てて、ゆっくり時間が流れる田舎暮らしを一度はしてみよう。元気なうちでないと意味がないので、できれば早い方が良いと思う。

 

 僕は57歳、2011年の地震の後、7月から静岡県で暮らし始めた。もう10年静岡にいることになる。あっという間だ。この間でマンションを三つ買って一つ売った。だから今は2つあって、大きな方に自分が住んで小さい方を叔母に貸している。全部、いつもニコニコ現金払いだ。だから借入金はゼロだ。みんな相場の金で買った。

二つとも温泉付き。片方は駐車場付きで140平米で広めで快適だから、友人や生徒さんがいつもよく来るようになった。

 

 田舎暮らしになった方が友人の数がどんどんと増えるのは、みんな都会から逃げてきた移住組が多いせいだろう。都会の忙しさにうんざりしている人が多いのだろうと思う。りょうこさんもその一人。同じスコーレに住んでいるバリキャリの凄腕。

 

 昨日は栗さんとりょうこさんが来た。どちらも初対面だったが、不思議に元勤めていた外資系の会社が一緒だった。どちらもエリートサラリーマンである。それでも栗さんは相場師での独立を目指しているようだ。色々、資料の事、銘柄の事、道具の事、グラフの事など確認して行った。みんな僕以外はお酒が強いので結構飲んでいたように思う。



 久しぶりに猫カレーを作ったのだが、今回は にんじん、トレビス、レタス、セリ、キャベツ、玉ねぎと野菜をたっぷり入れて、トッピングは牡蠣とチーズとキノコ2種となった。焼きカレーは、普通のカレーより欧風でカリカリのご飯が美味しいので、なかなか好評だ。

予定外の熱海の花火も上がって、なかなか盛り上がる。

還暦を過ぎて、友達が新しくどんどんと増えるというのは実に幸福な事だと思う。人間は繋がりが一番大事なのだ。金で買えないのがこういう財産だと思う。

 

 少し金を儲けると市場で売っているものは何でも買えるのであまり嬉しくない。必要なものは全て全部一流品をいくつも既に持っているから飽きちゃって別段もう欲しいものがほとんど無い。欲望がどんどんと小さくなっていくのだ。だから相場をやる動機そのものがすでに僕の場合はあまり無いのだ。惰性の金儲けはみんなが考えるようには楽しく無いのだね。

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 それより金じゃ買えない、友達とか仲間とか利害の対立しない良い関係の人たちと緩く繋がりながら暮らすことの方が快適だ。インターネットが普及して、そういう気が合いそうな人のリアルな関係が普通に成立する様になった。栗さんもりょう子さんも全部ネット繋がりで友達や生徒になった。友達の友達は友達なんだ。類が友を呼ぶじゃ無いけど、結果的には僕の周囲には富裕な人たちばかりが集まってくるようになる。だから話題はケチ臭い事が一斎ないのだな。

 低所得の人に取れば噴飯物のような話題がいつも出る。娘の脱毛費用が70万で高いのか安いのか?わからない男たち。でも言われれば払うそういうATMのような人たちだから、世界はとても不公平である。ベンツに乗ってる、BMWに乗ってる、AUDIに乗ってる、そういう人の話は貧乏人には凄く嫌味だろう。でも相場をやればやがて誰もがそうなると思う。

 

 世界はそもそも最初から不公平なんだ。それは事実として認めるから、世界をひっくり返すかどうかにその個人の力能の全てがかかっている。相場とはその梃子なんだな。

そういう人たちが田舎暮らしを始めていると思う。