nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

インフレへの大転換

 インフレが止まらない。先行しているアメリカでは、2月は8%近いCPIの上昇となっている。これに反応して、10年債利回りは2%を超えてどんどんと新値を更新している。

 

 落ち着いて考えれば、長期負債の金利が年間2%であっても、物価上昇が年間8%になっているのなら、経済的常識のある人なら2%の金利を支払って8%上昇するモノを買って、1年過ぎて売れば6%儲かるのは当然と考えるだろう。物価と金利の関係というのは所詮そういう単純なものである。難しく考える必要はない。

 ところが長い間、ずっとデフレ経済に慣れっこになった日本人の頭では、世界の状況が急激に変化してもそれに気が付かないか、気づいても行動や反応にならないという時間差が生まれる。

 

 自分の生活の周囲を見渡して、目立って上昇するようなものには関心が行くが、それ以外は気がつかない。135円だったハイオクガソリンが190円になれば「おお、上がったな」と感じる人が多いだろうが、だからハイオクガソリンが高いのでディーゼル燃料の車や電気自動車に買い換える人は稀だろう。ハイオクガソリン価格の上昇が年間40%だとしても、車を買い換えるコストの絶対額の方が高いに決まっている。年間1万キロ乗る人が燃料コストの上昇が、燃費計算でリッター7キロだと1430リッター、55円上がると年間で8万ほど上がる。

せいぜいそんなものである。車を買い換える動機にはならない。乗り続ける方が安いに決まっている。仮に1000万の新車を買うとすれば、その金で石油株や金鉱株、非鉄株を1000万買えば、配当だけで4%あるのがゴロゴロあるから40万円貰える。更に値上がりが40%もあれば400万儲かる。それで燃費の悪い車にハイオクガソリンをどんどんぶち込んで走る方がコスト的には8万アップするだけで合理性があるのは四則計算ができれば馬鹿でもわかるが、そういう風に考えて行動する大人は稀だ。大半が次はプリウスやテスラを買うのである。

 

 それは、「プリウスやテスラはガソリン代が安いか、かからないから得だ、地球環境にも優しい」とかいう出鱈目な宣伝に騙されるからである。実際は得でもなんでもなくて、買い換えるだけ余計なコストがかかるのだ。でも人は何か新しいものが常に欲しいという動物だから、何かその理由が欲しいのである(多分)。

インフレ(金利)と株価の関係は微妙である。インフレが進行して金利が上昇すると株価は下がる。

 

株価=利益/金利 という等式だから、利益が同じなら金利が上昇すれば株価は下がる。

つまり株価が上昇するには、金利の上昇率よりも利益の上昇率が高いことが絶対条件になる。そういう対象を選んで買って、それ以外をショートすれば良いという結論になる。

 

 

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6時で満車、混雑しています。

 

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仕入れは 桜🌸 がメイン、ワゴンにギリ入る長さ

5時台の東名登りも混雑、大型トラック🚚沢山!

インフレだから買い急ぎかな?

預金なんかしてるのバカだろ?石油株買えば上がるんですよ。ハイオク190円だろ?