評価額 | 本日の増減 | |
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合計 | 41,602,981円 | +721,930円 |
現金等 | 608,718円 | |
外貨 | ||
国内株 | 41,408,445円 | +309,656円 |
信用評価損益 | -414,182円 | +412,274円 |
外国株 | 0円 | |
投資信託 | 0円 |
指数は安いが僕のPFは今日もプラス72万。まあ銘柄選択のコツってことね。
なんだか不動産も動き始めたし、インバウンドも上がってきた。
流れが変わってきたね。
後場よりバイカイ1回転で買い乗せ。快調に毎日回転して金が増えていく。
ついには ひらまつ も新値だな。
銘柄名 銘柄コード |
取引 (区分) 口座 |
建日 建単価 |
注文数量 約定数量 |
注文単価 (執行条件) 平均約定単価 |
逆指値条件 概算受渡金額 |
受付日時▼ 注文期限 |
処理状況
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操作 | 詳細 |
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新規買
(制度6ヶ月) 一般 |
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2,000株
2,000株 |
成行
(条件なし) 897円 |
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1,794,000円
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2024/03/25
12:08 当日のみ |
全部約定
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新規買
(制度6ヶ月) 一般 |
--
-- |
8,000株
8,000株 |
成行
(条件なし) 485円 |
--
3,880,000円
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2024/03/25
12:06 当日のみ |
全部約定
|
|
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買建返済
(制度6ヶ月) 一般 |
2024/03/22
474円 |
8,000株
8,000株 |
成行
(条件なし) 485円 |
--
86,215円
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2024/03/25
12:05 当日のみ |
全部約定
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新規買
(制度6ヶ月) 一般 |
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-- |
6,000株
6,000株 |
成行
(条件なし) 909円 |
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5,454,000円
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2024/03/25
12:05 当日のみ |
全部約定
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買建返済
(制度6ヶ月) 一般 |
2024/03/21
887円 |
6,000株
6,000株 |
成行
(条件なし) 909円 |
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130,147円
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2024/03/25
12:04 当日のみ |
全部約定
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新規買
(制度6ヶ月) 一般 |
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3,000株
3,000株 |
成行
(条件なし) 214円 |
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642,000円
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2024/03/25
10:59 当日のみ |
全部約定
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新規買
(制度6ヶ月) 一般 |
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-- |
3,000株
3,000株 |
成行
(条件なし) 288円 |
--
864,000円
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2024/03/25
09:53 当日のみ |
全部約定
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新規買
(制度6ヶ月) 一般 |
--
-- |
3,000株
3,000株 |
成行
(条件なし) 787.1円 |
--
2,361,400円
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2024/03/25
09:49 当日のみ |
全部約定
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年初からここまで順調に日本株は世界一のスピードと角度で上昇してきた。それは主要国通貨に比べて円が独歩安のバーゲンだった事が大きい。
日本のインフレ率は公表値で3%、実態は15%程度だろう。そして政策金利はゼロである。つまり実質金利がマイナス3%かマイナス15%の国である。今までこのような事は一度も起きなかった。だからどうして良いのか理解できない、ましてや行動できない人が国民の9割ぐらいなんだろうと思う。
元々、日本人の平均的な金融リテラシーは極度に低い。そのレベルは幼稚園並みである。それは国民資産の分布を見ればすぐわかる。コツコツ貯めた家計資産は2200兆円と世界一大きいがその8割以上が現預金である。金利がゼロの世界で2200兆円が眠っている。寝ている間にどんどん減っているのだが、まだそのほとんどが動かない。マジに頭が悪すぎる。笑
インフレになれば、インフレ対応資産が上がる。不動産や株式が上がり、債券が暴落する。当然資産価格のアセットの変化に応じて価格が変動する。円が売られて下がりドルが上がる。110円が150円になった。1年で27%の暴落である。つまり3割も円資産の購買力が下がっているのだ。ラーメンが980円から1350円に上がったのは当然なのである。円資産の購買力の低下に応じて、物の値段が上がったというだけの事だ。この事態に応じて君の月給が上がれば問題はない。30万円の月給が38万になればトントンである。
50万なら64万でトントンだ。但しそれぐらい上がると税金と保険が上がるので手取りはそれより下がるので実質的な購買力は下がっている。つまり生活は苦しくなっている。
統計調査でも人口の85%が景気が悪化して生活が苦しくなっていると回答している。
反面13%の人は景気が良くなっていると答えている。彼らは不動産と株式を持っている富裕層である。それらのインフレ対応資産が円の購買力より急上昇しているので金がどんどん増えているからだ。
もう100回以上書いているが r>g なのである。
働いたら(労働したら)負け、ということ。毎日遊んでヒラヒラ投機しろということ。そういうライフスタイルの人しか金にはならないという事実をまずは認める事である。時代が変わったという事に気づけば、行動を変える事である。
さて期末になった。28日が配当落ち日である。これ以降、配当分(時価総額の2%強)の配当再投資分の買い需要が毎年生まれる。今年も同じだろう。
年初から相場を牽引していた半導体関連が上げ一服して金融株に流れが変わってきた。出遅れバリュー株の修正局面から循環物色に以降している最中だろうと思う。
高配当の金融株は毎年、3月、9月の配当月に買われ、それが過ぎるとしばらく利食いで安くなるという反復だ。金融が売られた後にさて何が来るか?が問題である。
ここからは個人的な意見だから、当たるかどうかは分からない。それでも僕は低PBR銘柄が相場をリードする存在になるだろうと思う。
セクターは色々あるが、とにかく出遅れてPBRが低く、配当が高い出遅れの不人気株に今後は大きな注目が向かうと見ている。
3/10に発売した『成功するバリュー株投資 シリーズ1 金融株編』は大当たりだった。
買った人は全員大儲けでウハウハ言っている。次は何だという問い合わせが毎日メールでやってくる。それにお答えするのが 6/10 新発売の 『シリーズ4 低PBR株』を現在選定編集中だ。1000番台から9000番台まで値上がりしそうな低PBR株を厳選して、長期月足グラフから流れを見ていく。
兆し陽線が出るか、出そうか?というポイントに着目してまずは選んだ。下値不安のないものが中心になる。いくつかのモノはすでにピクッと動き始めている。この流れは今後強まっていくだろう。