nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

紙から物へのインフレ加速

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幅広い産業に不可欠なレアアース(希土類)の価格が高騰している。圧倒的なシェアを握る中国が4月に輸出規を発動し、電気自動車などに使われるジスプロシウムは3倍に跳ね上がった。世界で争奪戦が過熱し、中国が規制していない品目も値上がりし、企業は対応に苦慮する局面が続きそうだ。 英調査会社アーガス・メディアがまとめた中国国外の価格指標となる欧州のジスプロシウム価格は、4月1日に1キログラム280ドル(約4万4千円)だったが、5月1日には850ドルに急上昇した。その後も値上がりを続け、12月11日には920ドルに達した。 中国政府は4月4日、ジスプロシウムや永久磁石に使われるテルビウムなど7種のレアアースの輸出規制を発表。テルビウムの欧州価格も4月1日の1キログラム965ドルから、12月11日には3750ドルに上昇した。 アーガス・メディアのチ・ヒン・リン・アジア金属価格部門責任者は、中国の輸出規制によって「中国国外で供給が枯渇し始め、将来の供給の不確実性も高まって価格が急騰している」と話す。

 

 

グローバリズムは崩壊した。ブロック経済の始まりだ。

アメリカがドルを制裁の武器化を進めたことで一番損をしたのはアメリカだった。

アメリカと思想的、政治的に対立する大国(中国、ロシア、インド、ブラジル、サウジアラビアなど)はドルの使用や蓄積を捨てた。

ドルを売って金銀などリアルな外貨準備を急速に進めている。大国の中央銀行はどこも

金の現物購入を急ぎ、金銀の輸出を制限し始めた。

拡大する法定通貨の価値がインフレでどんどんと減価すればするほど、希少価値のある物=金銀銅、レアアースなどの産業需要、軍事需要のある物はインフレでどんどん値段が上がる。

短期間に3、4倍に上昇するのが当然の価格変動が起きている。

 

紙(国債、株式、保険などのデジタルデータ)の資産から物(貴金属、不動産など)の資産への急速な移動が起きている。

FRBや日銀はリターンキーを押すだけで何億ドルもの流動性を一瞬で増加できるが、鉱山会社は価格が上がっても容易には銀を増産できない。その結果、需要に生産と在庫が間に合わず価格は暴騰する。

金は70%、銀は110%、プラチナは140%1年で上昇した。

この動きは始まったばかりだ。あと数年は続くだろう。結論はペーパーアセットを売り、リアルアセットを買え。