大トロ、中トロ、赤身、炙りの特選 1850円
豊洲のインバウン丼の3掛け以下
地域差、所得差だな。普通のマグロ丼は1100円
静岡駅はデフレです。笑
1965年刊、新潮社500円
僕が10歳の時の本、ジュネやソレルスを今読む人はいないだろう。
2ピース2900円、これはインフレだ。
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相場雑感
静岡駅から徒歩で七間町という場所になる「清水 みなみまぐろ」というマグロ丼の店まで歩いた。本日は9947歩、7.22キロの運動量となった。
歩くのが目的なので、場所はどこでも良いのだが、東海道線を下るコースは3回目だ。銀行に寄って、本屋、古本屋に行って、伊勢丹で買い物して、キルフェボンでお土産のタルトを買って帰ると、225は急落していたようだ。一時は1200円ほど下げたらしいが、引けにかけて買い戻しが入り八百円ほどの安値だったようだ。
まあ年初から一気に上げたので、調整が入る方が自然だから移動平均から上方乖離した分は一旦は押し目形成になっても不思議はないだろう。日柄、値幅の調整がそれなりに入れは落ち着いて、また上方向に動くと思うから慌てないで押し目を買えば良いと個人的には思う。
ここで日本株のイールドギャップについて考えてみたい。
長期債の債券利回りと株式の益回りがイコールになる地点が株式のフェアバリューだという歴史的な観察を考えてみる。
現時点の長期債は0.7%前後である。これが数年かけてインフレから恐らく金利上昇で3%に上がるとする。一方で現時点の株式益回りは6%と高い。これが今後利益は同じレベルで3%まで低下するとすれば、PERは33倍が妥当、株価は今の2倍、つまり225で8万円が妥当レベルという理屈が成り立つ。
数年後の利益が今後更に順調に伸びれば、益周りがそんなに下がらないとすれば、イコールになるには更に株の高値が起きるという理屈になる。日本株の評価がそのように劇的に上がる可能がここにきて出てきたのは、一重に円安が理由である。
今、やっと日銀がマイナス金利の解除に向かおうとしている。金利が上昇すれば、まず第一に上がるのは金融株である。東京三菱であり野村である。
金融株に劇的な革命的な株価上昇を僕が予想するのはそういう仮説があるからだ。
野村は3年程度で6000円に駆け上がるだろう。押し目は断然買いである。
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