nekojiro612’s diary

孫の小遣い稼ぎの空売りマン

自由の値段

 

インフルエンザが流行っている。コロナの新種も流行っている。コロナとコロナワクチンのせいで、この3年間の超過死亡が世界的に激増している。ワクチンによって、人間の自然免疫力がガタ落ちとなって、様々な疾患が致命傷になって、高齢者がどんどん死亡している。50代、60代のまだそんなに年寄りというのでもない人が次々に死亡していく。超過死亡の内容はそういう人達だ。

ガン、心筋梗塞脳梗塞、肺炎などで死亡が激増しているのは、自然免疫が低下している、つまりNK細胞の力が弱まっているのだ。ストレスが増えるとNK細胞の力は半減して、ウイルスや細菌に負けてしまう。嫌な事を無理して続けると、免疫力が極端に低下してしまう。嫌な職場や仕事は命を縮めるのは本当だ。無理に社畜を続けると早死にするのは当然の結果なのだ。嫌な事はやめた方が良い。今は飯ぐらいは何をやっても食える世の中だ。

世界中で金が唸るほど溢れている。世界中の政府が未曾有の規模で金をばら撒いていたのだから、その一部を頂戴すれば仕事などしないでも飯ぐらいは楽勝に食えるのである。

 

 過労も寿命を縮める。日本人はクソ真面目だから不利なのだ。もっといい加減に仕事の手抜きをして、グータラしている方が快適な人生になる。嫌な事はなるべく避けて、好きな物を食って好きな事をするのが健康的だ。

 

 インフレだ。都内の不動産が急騰している。23区の新築マンションは1年で4割上がって12000万になった。たった60平米の鶏小屋がである。95平米だと23000万だそうだ。それも埋立地の月島だ。まあ金融政策と住宅政策の致命的な失敗だろう。

一方で、千葉県成田郊外の限界分譲地は中古の家付で1坪五千円で販売されている。50坪で25万だ。都内のマンションの1ヶ月分の家賃である。能力があれば、こうした安いコストの住宅に住んで、ネットで働けば、1ヶ月3日も仕事をすれば食えてしまう。相場師なら1ヶ月たった1時間で生活できるだろう。それぐらい生き方の選択肢を多様化できた人から自由を手に入れる事が可能となる。

 貨幣とはわかりやすく言えば自由の値段なのだ。それに気がついた人は無駄な労働などしなくなるだろう。